長崎市議会 2021-06-25 2021-06-25 長崎市:令和3年第3回定例会(4日目) 本文
そこでまず、部活動指導時間への対策として、土日を含めた週2回及び月に1回の休養日を設定し、業務時間の削減に取り組んでおります。次に、成績処理や校務分掌、会議会合への対策として、平成31年4月から導入しました統合型校務支援システムの、より一層の活用を推進し、業務の標準化と効率化につなげています。
そこでまず、部活動指導時間への対策として、土日を含めた週2回及び月に1回の休養日を設定し、業務時間の削減に取り組んでおります。次に、成績処理や校務分掌、会議会合への対策として、平成31年4月から導入しました統合型校務支援システムの、より一層の活用を推進し、業務の標準化と効率化につなげています。
中でも、中学校においては、週2回以上の部活動休養日とノー部活デーを全校で実施しながら、時間外勤務の削減を行っているところです。 その結果、令和2年度の3学期には、市全体において、3箇月連続で80時間超えの職員ゼロを達成するなど、一定の成果を見ることができました。 しかし、中総体の準備等を理由に、今年度4月には複数の中学校で80時間超過の者がおり、さらなる手だての必要性を感じています。
ただ、体育施設はどうしても開発総合センターの中にはございませんので、広い会議室で卓球などの利用とかはできる場合もあると思うんですけれども、今ヴィラ・オリンピカ伊王島でよく使われているのがバドミントンなんですけれども、そちらのほうは地元の放課後子ども教室の皆さんが使われていた経過もあるんですけれども、そちらにつきましては小中学校の体育館でクラブ活動の休養日などに子どもたちに開放して使わせていただけると
また、部活動につきましては、松浦市立中学校等運動部活動における方針及び文化部活動における方針を定めまして、部活動の休養日と時間を市内で統一しております。 内容は、部活動の休養日は週2日、平日1日と土・日曜日のどちらか1日の部活動を休養日とすること、あわせて、部活動の時間は、平日は2時間、週休日は3時間とする方針を定めました。
なお、子どもたちの健全な育ちを目指し、部活動の在り方の一つとして、これまでもお願いしていた週2日の休養日設定がこのコロナ禍を契機として進み、適切な活動となっております。 ○議長(松尾文昭君) 山本松一議員。
この中では、「令和2年度末までに80時間以上の超過勤務教職員をゼロにする」などの具体的な達成目標を設定し、また、「定時退庁日を週に1回以上設定する」、「部活動休養日を週に2回設定する」などの具体的な手だてを共有しながら進めているところでございます。
他都市においては、授業教材の共有化を図る、部活動の休養日を設ける、教員の事務作業を手伝うスクール・サポート・スタッフの導入など、具体的な対策により業務改善を進めており、一定の効果が出ています。 教員の働き方改革について、本市の取組状況をご教示ください。 次に、(3)市立図書館運営の在り方について伺います。市立図書館のPFI事業期間の終期が近づいています。
さらに中学校においては、時間外勤務の理由に占める割合が高い部活動指導の負担軽減のため、長崎県教育委員会から出された長崎県運動部活動の在り方に関するガイドライン及び長崎県文化部活動の在り方に関するガイドラインに基づき、各部で設定する部活動休養日や全ての部活動を実施しないノー部活動デーを設定しております。
また、超過勤務時間縮減に向けた具体的な取り組みとして、中学校における超過勤務の要因である部活動について部活動ガイドラインを策定し、休養日や適切な活動時間の設定を行っています。さらに、教員が保護者対応や外部からの問い合わせ等の対応を理由に時間外勤務をすることがないよう、緊急時の連絡に支障が生じない体制を整えた上で、留守番電話の設置を予定しており、本議会に関連する予算を計上しております。
そんな中、運動部活動における休養日及び活動時間においては、成長期にある児童生徒が、運動、食事、休養及び睡眠のバランスのとれた生活を送ることができるよう、スポーツ医・科学の観点からジュニア期におけるスポーツ活動時間に関する研究も踏まえ、中学校の部活動において、長崎市の部活動ガイドラインによれば1日の活動時間は長くとも平日2時間程度、学校休業日は3時間程度とし、休養日は週に2日以上と設定されていると思います
この中身は、休養日を設けたり、練習時間を決めたり、大会に出場する回数を決めたりして、各学校にこの内容の策定したものを通知しておるところであります。 この方針は、運動部の部活動が生徒の発達段階に応じて適切に実施されることを目指しており、関係する団体やそのような皆様に御理解と協力をいただきながら、各学校で確実に実施されるよう図っているところです。 ○議長(林田久富君) 吉田議員。
現在、小学生クラブ活動振興会に加入しております小学生クラブが52団体ありますが、この52の団体は原則午後7時までには練習会場を退出し、速やかに帰宅をすること、また休養日や活動計画等については教育委員会が発出した雲仙市立学校の部活動等に係る活動方針を遵守することを条件に、社会体育施設であるとか小中学校の体育施設の減免の対象となっております。
部活動は、生徒のバランスのとれた生活と成長の確保、スポーツ障害の予防等の観点から、適切な休養日の確保が必要というふうに考えております。また、学校教育の一環として行われることから、教職員の超過勤務の是正や負担軽減の観点からも重要なことと捉えております。
教職員の働き方ともかかわることであり、定時退庁日の確実な実行や部活動における適正な休養日の確保など、メリハリのある働き方ができるように進めてまいりたいと考えております。 ◆18番(中瀬昭隆君) ぜひよろしくお願いいたします。 歴史教育、母国語である日本語教育の重要性。 1月末、議員研修で上京した折、日比谷公園の日比谷公会堂裏の市政会館に、領土・主権展示館を訪れました。
また、毎月第3日曜日の家庭の日をノー部活動デーとして設定するとともに、原則として週1回の部活動休養日を設定しております。
大型連休における部活動につきましてですけれども、家庭での触れ合いの時間がとれるよう適切な休養日の設定を周知していきます。スポーツ少年団等においても、社会体育においても同様に考えております。
具体的な取り組みとして、平成30年度末までに週1回の定時退校日及び部活動休養日の実施率を100%にすること、平成31年度末までに週2回の部活動休養日の実施率を100%にする取り組みを進めています。さらに、教職員が行う事務的処理を標準化及び効率化し、教職員の長時間労働を縮減する目的で、統合型校務支援システムをことし1月から全校に導入し、働き方の改善を図っております。
部活動や社会体育等の充実につきましては、児童生徒にとっての適切な活動環境を目指し、週2日の休養日の設定について、確実に取り組んでまいります。 安全・安心な教育環境の整備につきましては、小中学校の校舎外壁等、非構造物の耐震化などの整備に加え、現在、取り組みを進めている小中学校への空調設備を早期に整備するとともに、小中学校の危険ブロック塀の撤去を完了させ、児童生徒の安全確保に努めてまいります。
これは県の公立中高に、運動部活動の休養日などの本県版ガイドラインが出ました。そして中学校では週2回、高校では週1回以上の休養日を設け、いずれも部活動が週16時間を超えないことを求めているとなっておりますが、実際どうですか。 ◎教育長(遠藤雅己君) 現在、部活動によっては週16時間を超えての練習の実態があります。
本市におきましては、週2回は休養日を設定するとともに、毎月第3日曜日を家庭の日と設定し、部活動を行わないよう通知を出して指導をしているところでございます。 なお、医師による面接指導、診察ではなく面接指導につきましては、現在、一月の超過勤務が100時間を超え、疲労の蓄積が認められる者に対して、本人の申し出により行っております。